東京は先週末から天気を崩しており、今日はついに雪が積もり始めた。
凍える寒さの日本とは対照的に南半球のオーストラリア・メルボルンが今熱い。
全豪オープン2012で第24シードの錦織圭が第6シードのツォンガにフルセットの末、勝っちゃった。
数日前にもしかしたら・・・って書いたけど、まさか4大大会でTOP10ランカーを破るとは・・・
これでベスト8である。次はマレーなのでちょっと厳しいかもしれない。が、全力で応援する。
第5セットのツォンガのサーブで0-40のトリプルブレイクポイントが来たとき、
思わずTV前で「きたきたきたー」て叫んだんだけど、WOWOWのアナウンサーも同時に
「きたきたきたー」と叫んでて、完全にハモってしまった。
しょうがないよね、日本人だもん。
どっかの心理学者が、スポーツなんかで国民一体となって自国の選手を応援するのは
ナショナリズムにつながるとか曰ってた。まあ言わんとしたいことはわからんでもない。
おれは心理学者じゃないから、難しいことはわからんし、否定するつもりもない。
が、一言いわせてもらうなら、
WBCのイチローのセンター前とか、なでしこの優勝の瞬間とか、WCの本田の無回転フリーキックとか
スポーツで魂の震える瞬間って、国際大会ならではのものだと思うんだよね。
そーゆーときに、サムライジャパンやサムライブルーを、国の代表を必死に応援する一般ぴーぽーと
「ナショナルズムがうんたら」と難しいこと考えてる学者がいたとしたら
どー考えても、学者さんは人生損してると思うんだが。あんた人生損してるよ、香○さん。
むかつくやつのことはほっといて、圭くんをまた応援するとしよう。
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